バーベキューに持っていくものまとめ
コンロ
トング
着火する紙
着火材液体タイプ(新しいやつ)
ライター・チャッカマン
ゴミ袋
手洗い・食器洗い洗剤
スポンジ・布切れ端・古い毛布(笑)
使い捨て用の網
うちわ
手拭きタオル
バケツ(炭の消化用)
【毎回買うもの】
紙皿
オリーブオイル(なんでも、使える)
簿記の問題2
第2問 仕訳をしなさい。
1、新潟商店に対する買掛金¥200.000を現金で支払った。
買掛金200.000 現金200.000
2、新潟商店に商品¥500.000を売り上げ、代金のうち¥200.000は山形商店振出、富山商店宛の約束手形を裏書譲渡され、残高は掛けとした。
受取手形200.000 売上500.000
売掛金300.000
3、富山商店から商品¥400.000を仕入れ、代金のうち¥250.000は約束手形を振り出して支払い、残額は現金で支払った。
仕入400.000 支払手形250.000
現金150.000
4、先に掛けで売り上げた商品のうち¥10.000が品違いのため返品された。なお、代金は掛け代金から減額する。
売上10.000 売掛金10.000
5、先に掛けで売り上げた商品に汚損があったため、¥5000の値引きをした。なお、値引き額は掛代金から減額する。
売上5.000 売掛金5.000
簿記の問題
第1問、次の取引について仕訳しなさい。
1、新潟商店に商品¥600.000を売り渡し、代金は内金¥50.000を差し引き、残額は同店振出の約束手形で受け取った。なお、当店負担の発送費用¥6.000は現金で支払った。
借方科目 貸方科目
前受金50.000 売上600.000
受取手形550.000 現金6.000
発送費6.000
前受金とは、内金を受け取ったときに前受金(負債)で処理しているので、商品を売り上げたときには前受金(負債)の減少として処理します。
つまり、「売り上げて内金~を差し引き」の記述があればそれは「前受金」である。
受取手形は、新潟商店振り出しの約束手形で受け取ったため。資産の上昇。
発送費は、費用の発生。
売上は、収益の発生。
現金は、資産の減少。現金の科目の時だけは対になる科目があるようだ。
あとはなにやら文章を見てそれが動詞ならもう科目のようだ。
2、得意先新潟商店から商品700.000の注文を受け、本日同店から当座貯金口座に¥150.000の振り込みがあった。この振込額のうち¥100.000は注文品の内金であるが、残額の原因は不明である。
当座貯金150.000 前受金100.000
借受金50.000
商品の注文を受けた際に受け取った内金や手付金は、前受金(負債)で処理する。また、内容が不明の入金額は、入金の内容が判明するまで借受金(負債)で処理する。
3、当期に売買目的で額面¥100につき¥94.2で取得した新潟コンサルタント株式会社社債のうち、額面総額¥1.000.000を額面¥100につき¥96.5で売却し、代金は月末にうけとることとした。
未収金965.000 売買目的有価証券942.000
有価証券売却益23.000
現時点では受け取っていないから未収金という資産965.000
社債という資産を売却したから、「売買目的有価証券」の資産の減少。
売却価額(965.000)が帳簿価額(942.000)よりも高いので、差額は有価証券売却益(収益)で処理する。
4、新潟商店から商品¥500.000を仕入れ、代金は小切手を振り出して支払った。ただし、当座貯金の残高は¥300.000であったが、取引銀行とは借り越し限度額¥400.000の当座貯金契約を結んでいる。なお、取引運賃¥4.000は現金で支払った。
仕入れ 504.000 当座貯金300.000
当座借り越し200.000
現金4.000
当座貯金残高を超えて小切手を振り出しているため、当座繰り越しの処理をする。
取引運賃について取引先指示がない場合は、当店負担と考え仕入れ原価に含めて処理をします。
5、従業員に対する給料から所得税の源泉徴収額¥50.000を差し引いた手取り額¥450.000を当座貯金口座から支払った。
給料 500.000 当座貯金450.000
所得税預り金50.000
450.000は手取り額です。したがって、給与総額は源泉徴収額(¥50.000)に手取り額(450.000)を足した金額(¥500.000)となります。